海外ドラマのいいところを3点あげたいと思います。まず1点目ですが、「構成が素晴らしい」ことです。通常の映画だと1つの作品で長くても3時間が限界です。しかし、ドラマの場合1つのシーズンで24話あるとすると、だいたい1話あたり45分と考えても4524=1080分で時間に換算すると18時間に相当します。そのため内容の構成が手の込んだものになり、映画特有の無理やり感がなくなります。視聴者にとって、とても分かりやすい内容になるんです。
2点目は、ドラマは1話では終わらないため「楽しみが長く続く」というところです。どんな人でも楽しみは長く続いてほしいはずですよね。映画だと、たった2時間から3時間で終わってしまい、また、内容が薄くて見終わった後に喪失感がやってきます。しかし、ドラマの場合は1話では終わらないため続きが楽しみになります。また構成がしっかりしているため、すべて見終わったあとには喪失感より達成感や高揚感などを感じることが多いはずです。最後の3点目は、「俳優・女優の演技力が素晴らしい」というところです。
最近の日本のドラマは、アイドルが主演というものが増えています。本格的に役者の勉強をしている方々と比べると、アイドルの方々は演技力に劣っています。そんなドラマを見ていても、下手な演技にばかりに目がいってしまってせっかくの素晴らしい話の構成が生かされていません。しかし、海外ではアイドルが主演の海外ドラマが少ないです。そのため素晴らしい演技が素晴らしい話の構成を生かして素晴らしい作品ばかりが出来上がるのです。以上の3点が、私が思う海外ドラマのいいところです。